かぼちゃの煮物
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定番のかぼちゃの煮物ですが、JUNAのレシピでは「はちみつ」を入れるのがおいしさのポイント!コクや照りも出してくれます。
弱火でコトコト煮る方法ではなく、一気に加熱して火を止め、ふたをして余熱調理します。そうすることで煮崩れを防ぐことができますよ~。
翌日のお弁当おかずにも最適です(ひと晩冷蔵庫におくとより味が入っておいしくなります)。その場合は汁気をきってお弁当につめましょう。
だしは昆布だしを使いましょう。以下を使うのがおすすめですが顆粒だしでもかまいません。
材料(作りやすい量)
- かぼちゃ・・・1/4個、
- 昆布だし・・・鍋に入れたかぼちゃの量に対してかぶる量
- 【A】日本酒・・・大さじ2
- 【A】はちみつ・・・大さじ1
- 【A】砂糖・・・大さじ1
- 【A】しょうゆ・・・大さじ2
作り方
1.かぼちゃは一口大に切り、ところどころ皮を落とす。ピーラーを使って面取りをする。
2.鍋に1のかぼちゃ、かぶる量の昆布だし、【A】を入れて中火にかける。沸騰したらアクをすくい取り、そのまま中火で10分ほど煮る。
3.ふたをして食べるまでおいておく(余熱調理)。
ポイント
砂糖はみりん大さじ2で置き換えてもかまいません。
選ぶかぼちゃの品種、収穫時期によっては、余熱調理でも煮崩れることがあります。途中ふたをとってもかまわないので煮崩れを確認し、火が通っているようなら早めに火を止めましょう。水分量が多いかぼちゃに当たると煮崩れる傾向があります。
調理器具
16cmほどの鍋がおすすめです。保温力の高い鍋を使うといいでしょう。鍋に蓋がない場合は、アルミ箔で覆っておいておきます。
アレンジ

枝豆入りです。枝豆が残った時などに入れてみるといいですよ。食感と彩りが足されていい感じです。
お弁当

こんな感じでカップでしっかり仕切ってお弁当に入れます。汁気は入れません。

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このレシピについて
ブログ初期から登場。著書にも掲載。途中からはちみつ入りのレシピに移行していきました。
2021年10月 第6回オンラインレッスンに登場。