肉さつま
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肉じゃがならぬ「肉さつま」です。ごはんにしっかり合います。
お肉は、さつまいもとの相性を考えて「鶏肉」をチョイス。
だしは「昆布だし」をチョイスしてみました。
鶏×昆布でイノシン酸×グルタミン酸となり、うまみのかけ算がしっかり成り立っています。
材料(作りやすい量)
- さつまいも・・・大1本
- 鶏もも肉・・・300gほど(から揚げ用などにカットしてあるもも肉でOK)
- 鶏用塩・・・少々
- タマネギ・・・1個
- いんげん・・・7~8本
- 米油・・・適量(多め)
- 【A】昆布だし・・・300ml(顆粒だし使用でもOK)
- 【A】日本酒・・・大さじ2
- 【A】みりん・・・大さじ2
- 【A】砂糖・・・大さじ1
- しょうゆ・・・大さじ2
- 仕上げのしょうゆ・・・大さじ1/2
作り方
1.さつまいもは皮ごと乱切りにし、水から数分下ゆでしてざるにあげる。
※表面が少しやわらかくなる程度でOK。中はまだ全然硬いです。


2.フライパンに多めに米油を入れ、中火~弱めの中火で1のさつまいもをこんがりと焼く。串がスッと通るようになったらキッチンペーパーにとり、油をきる。



3.タマネギは1cm幅ほどのくし形切りにする。いんげんは斜め切りにする。鶏肉全体には軽く塩をまぶしてなじませておく。
4.2のフライパンの余分な油をキッチンペーパーで吸い取り、中火で鶏肉を焼く。

5.焼き色がついたらタマネギを加えてさらに焼く。

6.タマネギのところどころに焼き色が付いたら【A】を加えて煮立て、アクが出たらすくい取る。アクが落ち着いたらさらにしょうゆを加える。

7.鶏肉に火を通ったら2のさつまいもを加えてなじませ、煮汁が2割ほどになるまで時々返しながら煮詰める。

8.最後にいんげん、仕上げのしょうゆを加え、サッと火を通したら器に盛る。


ポイント
さつまいもは揚げ焼きにすることでホクホクとした食感になり、コクも出ます。
調理器具
26cm深型フライパン使用。

おすすめの追加メニュー(献立)
・塩鮭
・ピーマンとにんじんの塩バター炒め
他におすすめのさつまいも料理



このレシピについて
2023年11月22日 ブログ「Quality of Life by JUNA」に投稿