餃子


, , ,
, , ,

我が家の定番餃子には「大根」が入ります!他の野菜も多めでさっぱりパクパク食べられるのが特徴。

具材のアレンジもいろいろ可能です。

ごはんのおかずとしてはもちろんですが、おつまみとしても最高です。

ー目次ー
材料
作り方
ポイント
調理器具
アレンジ
おすすめの追加メニュー(献立)
他におすすめの餃子
このレシピについて

材料(50個分ほど)

  • 豚ひき肉・・・250g
  • キャベツ・・・1/4個
  • 大根・・・輪切で2~3cm
  • 白ねぎ・・・葉以外1本
  • 細ねぎ・・・1/2束
  • しいたけ・・・2枚
  • しょうが・・・20g
  • 【A】日本酒・・・大さじ2
  • 【A】鶏がら粉末だし・・・小さじ1強
  • 【A】塩・・・小さじ1弱
  • 【A】しょうゆ・・・小さじ1ほど
  • 【A】ごま油・・・大さじ1
  • 【A】コショウ・・・適量
  • 餃子の皮・・・50枚
  • 焼くときの熱湯、油、ごま油・・・適量
  • 卓上で酢、しょうゆ、ラー油をお好みで用意

作り方

1.キャベツ、大根、白ねぎ、しいたけ、しょうがはみじん切りにする。細ねぎは小口切りにする。

2.ボウルにひき肉、1、【A】を入れてヘラなどで合わせる。最後は手で少しなじませる。

3.2を餃子の皮に包む。

※バットにキッチンペーパーを敷き、うっすら片栗粉をまいた上に並べます。

4.フライパンに油を薄くひいて中火にかけ、しっかりと温める。餃子を並べ、熱湯を餃子の高さの半分ほどまで入れてふたをし、そのまま水分がなくなるまで蒸し焼きにする。

5.ふたを取り、周りにごま油を回し入れて仕上げ焼きをする。いい焼き色が付いたら皿にあける。卓上で酢、しょうゆ、ラー油を混ぜたものに付けて食べる。

ポイント

 野菜は包丁切りがおすすめ。フープロなどを使うと水っぽくなります。

 餃子の皮については以下をご覧ください。

調理器具

26cmのフライパンだと餃子25~27個ほど焼けます。

焼き色をきれいに出したいならこういったものがおすすめ。ただし重いのでフライパンをひっくり返すのは少々大変です。


ガス火専用のものだと軽いので、皿にひっくり返しやすいです。


アレンジ

 基本は豚ひき肉ですが、鶏ももひき肉を使ってもOK。

 にんにくがお好きな場合は、お好みでひとかけほどみじん切りにして入れてください。

 大葉(10枚ほど)を粗みじん切りにしてタネに加えてもおいしいです。

 お好みでタマネギ(1/4個~1/6個)やにんじん(1/3個)を少し入れても。たけのこなどで食感を足してもおいしいです。

※何か野菜を増やす場合は、他の野菜具材を少し少なくしましょう。

 大人だけで食べるなら、調味料の【A】に豆板醤(小さじ1前後※お好みで)を加えてピリ辛にしても。刻んだキムチ(汁気は軽く絞る)を入れてもおいしいです。キムチは汁気を絞る前の状態で100gほどを目安に。

 春雨(乾物の状態で50g)入りもおいしいです!その場合はキャベツの量を少しだけ控えるといいでしょう。

春雨は規定時間ゆでてざるにあげ、流水でしごく→ざるにあげて水気をしっかりときり、さらに手でしっかりと絞って水気を落とす→6~7㎜幅に切って具材として他と一緒に混ぜ込む。

写真の白いものが春雨です。

春雨入り餃子

 スープ餃子にしても楽しめます。

スープ餃子

おすすめの追加メニュー(献立)

他におすすめの餃子

このレシピについて

 ブログ開設当初より何度も登場。

 2009年著書『JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん』P31に春雨入り餃子掲載

 2021年 第4回オンラインレッスンに登場。