昆布だしで作る牛そぼろ
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赤身の牛ひき肉×昆布だしで作るストック用のそぼろです。
昆布だしのうまみで奥深い味をだし、昆布だしの水分で赤身肉のパサつきをカバーしていきます。
お弁当や普段の食事作りに使えますよ~
昆布だしは顆粒だしを使ってもかまいませんが、以下を使うとより深い味わいを出せます。
材料(作りやすい量)※半量も可
- 牛ひき肉(赤身)・・・400g
- しいたけ・・・2枚
- しょうが・・・ひとかけ~お好みで
- 昆布だし・・・ひたひたの量
- 【A】日本酒、みりん、しょうゆ・・・各大さじ3ほど
作り方
1.しいたけ、しょうがはみじん切りにする。
2.フライパンに油(分量外:適量)をひいて中火にかけ、ひき肉、1を炒める。
3.ひき肉の色が変わったら昆布だし、【A】を加え、そのまま中火で煮汁がほぼなくなるまで炒め煮にする。
4.粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れ、すぐに冷ます。
※すぐ食べる場合は温かいまま使います。

牛そぼろ、ほぐした塩鮭、甘い炒り卵、ゆで絹さや、紅しょうがの五色丼にしてみました!
ポイント
赤身肉なので、色味が濃く出ます(しょうゆの色が入っているわけではありません)。
保存方法
脂肪分の少ない赤身を使うこと、水分をきっちり飛ばすことにより、3~4日冷蔵保存ができます。食べる時は電子レンジなどで再加熱しますが、うっかり加熱しすぎるとボソボソになることがあるので、少し日本酒を振ってから加熱してあげるといいです。
お弁当

鶏そぼろ

このレシピについて
2020年11月 ブログ「Quality of Life by JUNA」に投稿